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手荒れは皮膚科へ

こんにちは。

冬の到来と共に手荒れの季節がやって参りました。

カサカサ、ピキピキ。これにさらに感染対策や年末の大掃除、家事のダメージが。

痒み、痛みが出たらこれはもう「手荒れ」ではなく立派な皮膚病「手湿疹」。

迷わずお医者さんへ行きましょう。

手湿疹は皮膚のバリアが寒さや乾燥で弱くなったところに洗剤、水、その他の

刺激で炎症を起こしている症状です。

薬局には色々なクリームが出ていますが、この状態に保湿だけしても治りません。

セルフケアの定番の絆創膏、水絆創膏もむしろ症状を悪化させてしまいます。

水でさえ乾燥をすすめてしまいます。

皮膚科では炎症を治める薬と保湿を処方します。

かぶれの症状が強い方には更に抗アレルギー剤を、血行が悪い方はビタミンを

足す場合もあります。

ビタミンは爪が乾燥して割れやすい方にもよく効きます。

併せて日中手を守る保護ケアも必要です。

症状に合わせたケア用品やハンドケアのアドバイスもさせて頂きます。

しもやけ、アカギレもご相談にのっております。

アスタのお買い物のついでにどうぞ。

予約は不要です。

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